SEIYA の自己紹介 2018
はじめまして、SEIYA です!この写真に写ってる一番地味な服きてるやつが自分です。
【出身地】神奈川県 川崎市
【誕生日】1995年生まれ
【年齢】23歳
【身長】172cm
【体重】72kg
【血液】A型
【出身校】駒澤大学グローバルメディアスタディーズ学部グローバルメディア学科
【学年】大学 5 年生 ( 2018年現在 )
【分布】基本的に、神奈川か東京
【好きな食べもの】カレー、プロフ(ウズベキスタン料理)、煮卵、梅干、〆鯖
【好きなテレビ番組】クレイジージャーニー、水曜日のダウンタウン
【今までやってきた武道】空手(小学生)、弓道(中学)、柔道(高校)
【最近ハマっていること】クレイジーな人たちと会うこと
小学校
空手、体操、水泳 などは好き
ボールを使ったスポーツが超苦手。
休み時間とかは、 ずっと絵とかマンガを書いたりしてました。
放課後は、ほぼ必ず 虫 とか カナヘビ とかを捕まえに。 10種類以上の生き物を家で飼ってた。
多摩川に石を積み上げて橋をつくり、東京に行く という大プロジェクトを企画。
(はじめて一年くらい経ってやっとアホすぎる計画と気付く)
中学校
中一の時
父親が急死。
この時から、 「生きる」って何だろうとか考え出すようになった。
そうやって考えてたのは本当に無意識で、正直この前親にそれを言われるまでは覚えてなかった。
「なんで人は生きてるんだろう」ってずーっと、言ってたらしい。
入ったバスケ部は退部させられ、
ファミチキを食い過ぎて太る。
マジで何にもしてなかった。
メタルギアしかやってなかった。
でも、中三くらいの時になって、 このままじゃマジで生きてる意味わからん。ってなって、
とりあえず、
せっかく男に生まれたんだし、強くなりたい。 (先祖代々、格闘技をやっててガタイいいのに俺だけザコだったので憧れ的なものがあった + 階級が嫌いだったので強くならないとと思った)
そう思ってからは、筋トレや格闘技の道場見学に行きだしました。
高校
中学時代何もしてこなかったことを激しく後悔した自分は、
高校生活は充実させようと、できることをとことんやった。
まず、強くなるために
ジムに通い、
オリンピック選手も輩出している柔道道場に通い、
学校の柔道部にも通い、
大学の部の練習にも参加させてもらい、
飯を食いまくって、筋トレしまくって、修行をしました。
そして、引退試合。
相手は 120kg の中国人選手。(団体戦は、体重は関係ない)
マンガみたいなサイズ感。結果、あっさり負けた。
悔しいことは色々あったけど、 部活のメンバーやクラスの友達とはいろんなクレイジーなことをやって、 高校は本当に毎日最高だった。
スクランブルでバズーカを撃ったり、カップルにプレゼント渡して歩くクリスマス。 ちなみに自分は、真ん中のバットマン。
でも運動も勉強もできなくて 自信がなかったので、口癖は「もうダメだ。」
超絶くそネガティブ野郎でした。
転機到来(スマホを手に入れて、世界が変わった)
高校生のころ、iPhone を手に入れました。 (このときは日本のキャリアがキャンペーンをやってて激安だった)
スマホを手にしたことで通学中は色々なことを調べられた。
そして、たまたまツイッターかなんかで、
「大学生 世界一周」
というのを見かけました。
「!?」
高校生の自分は、
いくつか年上なだけの人が世界一周だなんて、とんでもない金持ちに決まってる。
としか思いませんでした。
でも、興味があったのでブログなどを読んで行くと、
バイトで貯めたお金で世界一周一人旅をしている。という人がたくさんいる。
あの時の衝撃と興奮は、忘れられません。
これを知った時、 自分はもうワクワクが止まらなくて、
旅に関する本を買ったり、友達に自分の旅の計画の話などを語りだしたりするようになりました。
外国は危険じゃないのかとかお金は本当に貯められるのかとか、
いろんな不安もあったけど、
「世界を旅すること」への好奇心の方が圧倒的に勝っていて、
この時やっと、中学生からずっと考えていた「生きる意味」を見出せたんだと思います。
大学に行くか迷ってた(90%くらいの確率で行かない方向だった)けど、結局行くことに。
旅に興味を持って以来、 それまではクソくらえと思っていた「英語」と「世界史」に興味を持つようになり、 この2教科に関しては、頭が悪いなりにとことん勉強。
本当にほぼ最下位だった成績が、この2科目に関してはほぼ最上位になりました。 (特進クラス除く)
大学1年生
無事、大学に合格!
入ったのは、
駒澤大学グローバルメディアスタディーズ学部グローバルメディア学科
(名前くそなげえ笑)
入った理由は2つ
① なんかグローバルなことを学べそうな感じで、世界に行くためには役にたちそう! ② 「英語」「世界史」のみ等の2科目受験OKなところだったから(国語系は、全くできなかったので)
サークルは、入ったけどすぐやめた。
もうみんながやってるから、とかで物事を決めない。 人生一回、自分の後悔しない人生をやろう。
ここから旅にでるために専念する日々が始まる。
まずは、バイトを探し、パスポートを作り、大学生の旅ブログを見たりしてました。
そして、まずはお金が貯まるまで海外に出れないので日本を周ろう!と思い、
大学生の旅ブログで見かけた「ヒッチハイク」が面白そう!
ということで、やってみることに。
高校の柔道部の友達と二人でやりました。
このときは、神奈川から京都まで。 大変だったけど、いろんな出会いがあって本当に面白かった!
乗せてくれた人、本当にありがとうございます!
そして、続けて バイクの免許をとって、バイクをローンで購入。
とりあえず、神奈川から京都、岩手へと下道でツーリングに行った!
CB400SF。もちろん中古。
この時、 帰り道に事故り、反対車線に飛びかけて死にかけます。
「生きててよかった。」と改めて実感し、田舎のホームでめっちゃ泣いた。笑
そうして、冬休みくらいに、 ついに航空券も買えるくらいの貯金が貯まってきました。
でも、航空券を「購入」のボタンがビビって、全然押せない。笑
実はこの時、 まだ海外に行ったことがなく、 めちゃめちゃ緊張してました。(なおかつ、ひとり旅と決めていたので)
でも、後で後悔するのは絶対嫌だったので、 「えいっ」と勢いで航空券購入押しました。
最初は、東南アジア! (タイとカンボジア)
ありがちなジャンプ。in 国境の世界遺産プレアビヒア
もう最高すぎた。
ここで、完全に旅の面白さに気づかされる。
なんとも言えないこの緊張感とワクワク。
帰国後、中央アジアの研究をしていている友達が
「ウズベキスタンに行くんだけど、来ないか?」と。
その頃、イスラム国が日本人を殺害するショッキングなニュースがあり、
反対されましたが、シルクロードのど真ん中にあるウズベキスタンに行かずにはいられませんでした。
最高でした。もう世界が違いすぎてわけがわかりませんでした。
イスラム教徒は優しいし、日本語が好きだという人がたくさんいたし、
とにかく世界は知らないことだらけ、ということを知ることができました。
大学2年(留学)
旅に出て、圧倒的に英会話力が足りないことに気づいた自分はどうしようか悩んでいました。
大学で英会話の授業(必修)が一年時からずっとあって、
その授業内容は、 「選ばれた二人組がみんなの前に立って英会話をする」 (週2。会話を途切れさせたり、ミスをするとその二人とも成績が下がる)
という全く喋れない自分にとっては、もう信じられないぐらいはずかしめられる授業がありました。笑
でも自分のミスが相手の成績に反映されてしまうシステムなので、みんな結構必死になるため、
基本、全員上達します。笑
でも、中には帰国子女もたくさんいて、 いくら練習してももう到底及ばないことは目に見えていました。
だから、
スカイプ英会話や英会話カフェで、
できる範囲で、英語を使う機会を増やしました。
それでも、まだまだ道のりは長い....。
このままこれを続けていては、時間がかかりすぎてしまうと思った自分は、
母に懇願して、
留学のチャンスを得ることができました。(出世払いで返す)
そして、
1年間休学して
半年間アメリカ
3ヶ月間カナダ (場所だけ変更。同じ語学学校へ)
みんなでBBQ! / カナダ
最初は、 まーじで何にも聞き取れなかったし、言いたいことの言えなかった自分が
最後の方は、 スラスラと話せているし、すごく楽しい!!
という感じで見事9ヶ月間で少し成長することができました。
この経験で、
いろんな国の友達ができたし、
グローバルな課題や現代についての理解が深まったし、
そして、
自信がつきました。
大学三年/四年
英語は使わなければすぐ能力が低下してしまいます。
なので、
グローバルな環境で働きたい!と思い、
空港の国際線ターミナルで働いたり、
プラス何かスキルをつけながら働きたいと思い、
外国人エンジニアの方たちのいるITベンチャーでデザイナーとして働いたり。
就活の前に、 大学生でできることやりたいことをガンガンやっていきました。
バンジージャンプしたり、クレイジーな祭に参加したり、登山したり(富士山x2、筑波山、高尾山etc..)、キャンプBBQしたり、 映像制作ゼミに入ったり、カメラやデザインを少し覚えたり、彼女とトコトンいろんなところへ行ったり、、、
やりたいことがあったので、
遊びながらもしっかり貯金はしていました。
旅にでる
就活直前
ついに、待ちにまった
人類起源を辿る世界周遊の旅
にでます!!!!
アフリカ最高峰キリマンジャロ山頂5895m
▼ 旅を3分の動画にまとめました! www.anchor-port.net
帰国後、就活
IT企業に入るため、就職活動を始めます。
でも、めっちゃくちゃ、死ぬほど悩んだ結果
就職はやめて、お金も人脈も知識もないのに
ゲストハウスを建てるために全力を注ぐことにしました。 (5年前からずっと言ってたし、いつかはいずれにせよやる予定だった)
今考えても、おかしな決断だと思うけど、人生で最高の選択をしたと思ってます。
ゲストハウスをオープンするために
そう決めてからは、
東京・両国 ゲストハウスfete
北海道・札幌 ゲストハウスwaya
で働いたり、色々なところに顔を出したり、人とお話をさせてもらったりしています。
ゲストハウスを建てるまでの記録は今後このブログで発信していくので、
楽しみにしていてください!
目標は、2年後!(オリンピック開幕まで)
終わりに
最後まで読んでいただき、 本当にありがとうございました!