ラオスの英語ボランティア教室
ラオス・ルアンパバーン。チベットに行った時一緒に行動していた方が、ラオスのルアンパバーン に行ったら英語のボランティアに行くといいよと勧めてくれたので、行ってみました。
英語ボランティア in ラオス
ラオスのルアンパバーンの若い人たちは英語の習得にすごく熱心だと感じた。
国の発展のため、観光客とのコミュニケーションのため、と理由は様々で、学ぶ環境は十分とは言えないけれどラオスの若者は自分たちで自らその機会を作っていた。
1. ネズミお兄ちゃん
ネズミお兄ちゃん
Big Brother Mouse (彼らなりの日本語訳 : ネズミお兄ちゃん) という教室。
ただしこちらはネイティブ並みの英語話者限定のもの。英語がネイティブレベルでない人にはオススメしない。 HP 時間 場所 自分は,メコン川で夕日が沈むのをみてから向かったので、18時に向かってみたけれどすでに欧米人で満員だった。いくつかのグループに別れていて話しやすいようになっていた。
自分は、ペラペラというわけではないので、そのクラスのリーダー的な存在の人達と外で1時間半くらい立ち話をした。そのうち数人は日本語も勉強中だった。
日本語の教室も開いてみたらどうかと提案してみた。
ちなみに、Big Sister Mouseという少し離れた場所で行われているものもあるそう。
平日毎日 午前の部 9:00-11:00 午後の部 17;00-19:00
2. プーシーの丘の麓のお寺
プーシーの丘からの眺め
ルアンパバーンの街が見渡せるプーシーの丘の麓にある小さなお寺(名前不明)。
ここには時間がなくて行くことができなかったんだけれど、[keikou]英語がネイティブ並みでない人[/keikou]にはこっちがおすすめ。
ネズミお兄ちゃんとは違う団体が運営していて、教える相手は地元の小学生(時間によったりするかも)。
英語がうまく話せなくても、中学校レベルの英語ができれば大丈夫、と実際に参加した日本人の方が言っていた。レベルによって別れていて、教えてくれた方は一番幼い子のレベルを担当していたみたい。
丘に登る階段。ここに登る前にある。
ルアンパバーンの街はそれほど大きくないので、見つからなくても街の人や宿の人に聞けば見つかると思う。
まとめ
ネイティブレベルなら、Big Brother Mouse。 中学生までの基礎英語程度なら、プーシーの丘の寺。 他にもあると思いますので、見つけたらぜひ教えてほしい!
ルアンパバーンのローカルの人たちと話せてよかった。すごく静かな街で人も大人しい感じなのでこういうところ以外では話すのは難しいかもしれない。もし、時間がある人は散歩がてら行ってみてほしい。