【厳選】壮大すぎて集中できない作業用BGM5曲
作業に集中するためには、歌詞のない曲をBGMにするといいと言われています。
自分もいつも作業中はYouTubeで何かしらのBGMかけてます。
でも、中には壮大すぎて作業を妨害してくる曲も。
今回は、歌詞の曲ばかり聞いている自分がオススメする厳選5曲をご紹介!
ちなみに、全て日本生まれのもの!!
作業妨害用BGM
1. driven by the stars - Monster Hunter World
まずは、モンスターハンターの最新作「Monster Hunter World」メインテーマ曲。
今までシリーズで使われていた「テテテテーン!」から始まるモンハンテーマ曲とは全く別の今作オリジナル。
今作は、モンスターを倒すだけでなく生態系も完全にデザインされており、もうゲームの中に1つの世界がある。メイキング映像をどれだけ作り込まれているかわかります。制作に数億円も費やされているそうです...。
2. Ryomaden 龍馬伝
作曲:佐藤直紀
神ドラマ「龍馬伝」のテーマソング。
テーマソング以外も、大政奉還のシーンの曲とかもめちゃくちゃいい。
幕末とか龍馬とか正直よくわからん。っていう人!
一回騙されたと思って龍馬伝見てみてください。ドラマは45分 x 48話 くらいあって長いので、本の方がいいという方は「竜馬が行く」を。
今まで見たドラマで一番面白かったです。13話くらいから面白くなって来ます。本当に、日本や現代に対する考え方とか変わります。
3. Blume in meer - まれ
作曲:澤野弘之
この動画の最初の曲、「Blume in meer」。
朝ドラ「まれ」で使われていたBGM。
学校や仕事に行く時に始まるから、ドラマ自体は見れていないけどこのBGMはすごく良いです。公式ではないけど、個人的にこの絵も好き。
(ちょっと歌詞みたいのあるけど、まぁそれは気にせず)
4. Simple & Clean - 宇多田ヒカル
宇多田ヒカル「光」のオーケストラ版
Kingdom Heartsのテーマ曲。
Simple & Clearn のテンポが早い版の曲もかっこいいです。
初代 Kingdom Hearts のラストシーンでかかった時はマジで鳥肌でした。
もうプレイしてから10年以上も経ってしまったけど、ずっと好きな曲。
こうして見ると、
やっぱり面白いコンテンツは曲にもこだわっていて素晴らしいですね。
5. Summer - 久石譲
作曲:久石譲
北野武監督「菊次郎の夏」メインテーマ。
幅広い音楽性が盛り込まれた久石譲の集大成ともいえる楽曲
keyboard magazine 1999年8月号より
季節外れ感がすごいけど、代表曲の1つということで、summer。
久石譲メドレーは最高です。どうやったら、あんな神曲がたくさん生まれるんでしょうか。個人的に、死後の世界にBGMがあるとすれば久石譲が良いです(?)
この動画の画像、すごく日本の夏っぽいですよね?
この画像、ノスタルジックで良すぎて、コメント欄で撮影場所が議論されていています。そして結果、イタリアだと判明しています。
驚き。
音楽から連想される壮大な妄想
もう作業に集中できなくなっていることだろうと思います。
その曲の世界に引き込まれてしまう...
自分は視覚的芸術は頑張ればできると思っているんですが、音楽に関しては全くできないため、本当に尊敬しています。感動。
ここで紹介した曲もですが、
その曲が使われているコンテンツも全て超良作です。
ぜひそちらもみてみてください!
本日もみていただきありがとうございました!!